本コースは「文化動態論専攻」(修士課程、2007年度設置)を構成する4コースのひとつで、教員5名(内2名は兼任「文化形態論専攻・西洋史学、人文地理学」HPへ)と院生6名(2019年4月現在)、研究員2名から成っています。いちばん大きな特徴は、歴史学(東洋史、西洋史、日本史)、人文地理学、人類学の混成にあります。異なる学問分野がひとつのお盆に載っているのは、「領域横断的で複合的な視点」に重きを置いているからです。しかし、軸足(専門分野)がないわけではありません。「なるほどそんな捉えかたもあるのか」「これは気がつかなかった」と意外な発見ができるような教育環境を提供したいと考えているということです。
修士課程は2年、あっという間ですが、自由な発想で互いに切磋琢磨してユニークな研究をしませんか。
「共生文明論コースではどんなことをしているの?」「なにができるの?」といった疑問の答えは、自分がおもしろいと思うことをとことん追求する院生たちの活動や「専門性と実践的能力を備える」ユニークな活動が教えてくれます。
みなさん、いざ、研究室のヴァーチャル訪問へ!
课程介绍
共生文明论是“文化动态论专业”(硕士课程,成立于2007年)下属的四个研究室之一,包括五位教师(其中两位兼任西方历史和人文地理教职)和6名硕士课程研究生(截至2019年4月)。共生文明论最重要的特征是融会贯通历史(东方历史、西方历史、日本历史),人文地理学和人类学。把不同的学科融合在一个课程中, 强调“跨学科和复合的观点”。但是,这并不意味着共生文明论没有“核心”(专业领域)。我们希望提供一个能让学生发现意想不到的事物的教育环境,例如
硕士课程为期2年,虽然很短暂,但在此期间互相切磋、自由讨论,让我们一起来做原创研究吧!
4月 歓迎会
5月
6月
7月 第一回発表会(M1、M2)
8月
9月
10月 第二回発表会(M2)
11月
12月
1月 修士論文提出、第三回発表会(M1)
2月 口頭試問、送別会
3月 修了式